当組合発行の住まいと医院の情報誌「すまいん」創刊号をご覧いただき、大阪ガス住宅設備で、ご自宅を建築されたK先生邸を訪問しました。
組合員の先生方こんにちは!
日頃から地域住民の皆様の健康を守るための診療活動、本当にご苦労様です。そして、いつも協同組合をご利用いただき有難うございます。
イムラの家は、構造材から内装材に至るまで「吉野杉」を使用しております。輸入材が普及している世の中で、私たちイムラは、「環境にも住む人にも優しいのは地元の木を使うことである」と考えます。吉野の山の木は…
2007年10月13・14日にマイドーム大阪にて開催された協同組合まつり。その協同組合まつり会場の3階フロアー約半分を使用し、「住まいを考える・家族で楽しむ・皆さんが主役」をテーマに「すまいんフェスタ」を開催しました。当日は、ハウスメーカーや住宅関連企業他、あわせて23社が出展し、たくさんのドクターやご家族の方々にご参加いただきました。
「交通事故で亡くなる人よりも風呂場で亡くなる人の方が2倍以上であるということをご存知ですか?」――住宅における地球温暖化対策は、人の命を救うことと同じです。
皆様は普段から、健康に関する専門家として、患者さんに対するアドバイスや治療において社会貢献をされておられることだと考えます。私自身、1993年に自らの被害から「シックハウス症候群」と命名し、13年間かけて…
先生方のよりよい住環境の実現をめざす上でのお手伝いをすべく、今回は「シックハウス」の問題について、当協会の理事であり、「NPOシックハウスを考える会」理事長の上原先生に寄稿をお願いしました。